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8kgのロードレーサーに15kgの荷物載せて全国各地をツーリングする東大生の日記。
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  • 「んかはら」と申します
  • 中国福建省出身、5歳で日本移住、現在東大工学部。大学に入ってロードレーサーと出会い、全国各地をツーリングしています。愛車Billato(現在名前考案中)の走行距離は17000km。自転車が大好きな方もそうでない方もぜひぜひ寄ってって!

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    ツーリングデータベースプラン ひょうの中を(2005.2.24)
    年はちょっとしたバイトで二度目のセンター試験を受験したんかはらですが(風邪が悪化して二日目は行かなかったが)、センター試験初日の朝、東京では雪が降りました。

    思えば2年前の現役の時のセンター試験も雪でした。



    と言えば、雪が降っているときに自転車(殊にロードレーサー)に乗るという行為は非常に残念な結果を生むようです。

    去年の冬の雪が降ったある日、同期のある男が行った実験から、アイスバーンと化した雪(氷?)の上では「ペダルを回す」「ブレーキをかける」「ハンドルを切る」のいずれかの行動を取った瞬間にバランス崩してすってーんとこけるという研究結果が導きだされたようです。残念です。




    念と言えば、雪に限らず、空から何か降ってくる時に自転車を漕ぐとあまりうれしいことが起こりません。

    →去年2月の私の身に起きた出来事を紹介します。←


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    ひょうの中を


    日:2005年2月24日
    天気:ひょう
    コース:奈良(神奈川)~八王子
    距離:26km


    註:この時期基本的に走る気が起こらないので夏と比べて走行距離は5分の1程度です。

    2月24日木曜日午後六時半、ネット麻雀で時間を潰していると、今日はバイトだということに気付く。家庭教師ならばいつものように遅刻しているのであまり問題では無い。
    が、残念ながら今日は塾だ。やばい、間に合わん。

    我が家(八王子)から塾(神奈川)への行き方は電車案と自転車案と二通りある。が、電車は乗り換えの接続が最悪なため、今から横浜線→こどもの国線と乗り継いだところで恐らく20分ほどの遅刻が予想される。よって電車案は消え、自転車で行くことに。

    家から25キロあまりの塾まで普通に走れば一時間。八時から始まる個人別教室には余裕で間に合うだろう。心なしかいつもよりも肌寒い夜の街へ颯爽と走り出す。

    (ポツポツ)
    ・・・んん、か、まあ大丈夫だろう。

    結局雨は小雨以上に成長することなく、ほとんど濡れることなく午後七時四十分に塾に到着。上り坂での速度が感動的に落ちた以外はいつものペースで走れた。


    二時間の勤務を終え、よーし帰るぞと、外へ出る。


    ・・・・・・・・・・
    えーっと、

    なんかものすごい勢いで降ってますが(汗)

    しかもでなく、ひょうっぽい(滝汗)
    雨の中を、雨具を着て塾から家まで走ったことは何度かあるが、今日は雨具無し。しかし諦めて電車で帰ろうにも今日は急いで家を出たため財布を持っていない、つまり忘れた&自転車を置いて帰ろうにも、自転車にかける鍵を持ってない、つまり忘れた→不安で置いて帰れない。哀しいかな頭の中で「チャリで帰宅」以外の選択が思い浮かばなかった私は、呆れ顔の同僚の励ましを受けながら自転車を漕ぎ出した。

    これは正しくない判断だと、20メートル走って確信した。


    まず、ひょうが予想以上に激しい。行きで少々の小雨ではほとんど濡れなかったズボンが濡れはじめてしまった。

    次に、前を向いて走ると顔にひょうがこれでもかというほど当たる。痛い、痛いよ。

    ・・・更に、グローブがオープンフィンガー式なのでカバーできてない指先部分が、すでに麻痺しだしている→ブレーキかけるのがままならない状態になっているのだ。



    代替案浮上。帰路の途中、しかも走り出して2キロ程度のところに塾の本校がある(私が勤めているのは分校)ので、そこで傘と金を借りて電車・バスで帰ろうというものだ。が、「電車にバス、高いっす(××)」と、みみっちい金を出し渋って、結局別校舎スルー。あと25キロほど、ひょうと戦いながら帰る決心をした。

    ここで、雨なんだから無難なルートで帰ればいいものを、極限状態に近い状況下「なのに」なのか、「なので」なのか、茶目っ気を出していつもと別ルートをとることに。「こっちのほうが近いんじゃねーの?」といつもの通りを外れて走っているとどんどん暗くなって、なにやらよくわからない道に入り込んでいく。明らかに、そして激しく無駄である。やっとの思いで国道16号を見つけたときは、すでにズボンはびしょびしょで、手は思うように動かず、顔も痛い、痛いよ。

    「八王子 17km」
    よし、あと3分の2だ。が、この標識が見えたときには、ひょうは道路に積もりだしていた。硬くなってないから転倒の恐れは低いとはいえ、ブレーキが利きにくい。

    前向くとひょうの集中砲火に遭うので下向いて走りたいけど、目の前に障害物があったときとっさに止まれないから前方を向き続けていないといけない。

    絶望的。
    飛躍の酉年にすると決めたのだが、飛躍ってあっちの世界へ飛んでくってことなのかとまで考えてしまうほど。

    弱気ですね、はい。

    橋本まで来たあたりで、五差路を曲がり間違えてしまった。イタい、イタいよ。自力で正しい道を考えるほど脳内メモリが残ってないので、道路の向こう側にあるコンビニに行って道を尋ねることに。後ろから車が来てないことを確認・・・するために振り向いたらバランスを崩し、自転車は思いっきり車道の真ん中へ。ハンドルが利かない状態で前を見るとタクシーがものすごい勢いで近づいてくるではないか!瞬間、明日の地元の新聞の地域欄に「東大生、ひょうに血迷い身投げせり」なる記事が載るのが見えた。

    残り8キロ程度になり、アップダウンの連続が始まる。走らなさ過ぎてただでさえ弱ってる太もも筋が、ひょうのおかげでさらに弱ってしまい、のぼりがいたくきつかった。が、それ以上にきつかったのはくだりだった。

    無駄にスピードが出て止まれないくだり道を、

    あらん限りの力を振り絞ってブレーキかけても止まれないくだり道を、

    赤信号を「車が来ませんように」と祈りながら40キロオーバーで突進したくだり道を、

    私は忘れることは無いだろう。ってか忘れようが無い。

    で、結局無事(?)家に着いた(だから今こうやって報告できるわけだが)。急いでシャワーを浴びるも、指先の神経がおかしくなってしまってお湯に触れることができない。まず25度の水から少しずつ体を慣らした。落ち着いたらどっと疲れが出て、親に「バカ」と耳にたこができるほど言われながら眠った。

    ・・・で、三日後の今日これを書いてるわけです。
    まだ、指先がジンジンいってるんですが・・・(汗)


    結論:むちゃしてなんぼ



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